(出所:外為オンライン)
2日の米国株は上昇。S&P500種56ポイント高(+1.01%)、ナスダック総合197ポイント高(+1.13%)でした。為替市場は円安。
NY市場は休場。東京→ロンドン時間は先週末の流れを引き継ぎ円安が進行しました。
米7月雇用統計の悪化以降に織り込み過ぎた大幅利下げ観測が後退しています。
今晩NY市場から本格的に秋相場入り。23:00米8月ISM製造業景況指数が発表される予定です。
FRBの利下げサイクル入りが確実となったことを受け、逆イールドが解消しています。
今週は米重要指標に注目。9月FOMCでの利下げ幅に影響を与えるでしょう。特に米雇用関連指標への関心が高まっています。
投資戦略は中期でドル円戻り売りとします。目先は円安圧力が強いため、時間をかけて売って行く方針。
※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。