(出所:外為オンライン)
28日の米国株は下落。S&P500種33ポイント安(-0.60%)、ナスダック総合198ポイント安(-1.12%)でした。為替市場はドル高。
今週市場の注目を集めたエヌビディア決算は予想を上回り、株価は時間外で下落しているものの、大きなショックにはなりませんでした。
為替市場はドルが上昇。今週ここまでは目立った材料がなく、米金利に沿う値動きでした。
明日30日(金)は米7月PCEデフレーターが発表される予定です。
来週3日(火)レイバーデー明け以降は、米重要指標の発表が目白押しとなります。
9月はFOMC、日銀会合も予定されています。本格的な秋相場入りとなれば、新たな動きが出て来そうです。
※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。