(出所:外為オンライン)
15日の米国株は上昇。S&P500種15ポイント高(+0.28%)、ナスダック総合74ポイント高(+0.40%)でした。為替市場は前日比ほぼ変わらず。
最新のIMM円ショートは18.2万枚へ増加したものの、円買い介入によって減少してると思われます。
本日は21:30米6月小売売上高が発表される予定です。
ドル円は日足50日線(157円後半)の攻防。157円を割り込むと、チャート上は下落トレンド入りとなります。
7月後半は本邦当局によるユーロ円での円買い介入や、ドル円の価格押し下げ介入、日銀関連の報道に注目しています。
テクニカル的にも、ドル円クロス円が上昇トレンドを保てるか注目です。
※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。