(出所:外為オンライン)
18日の米国株は上昇。S&P500種13ポイント高(+0.25%)、ナスダック総合5ポイント高(+0.03%)でした。為替市場は円安。
米5月小売売上高は0.1%(予想0.2%)、除自動車は-0.1%(予想0.2%)と、予想を下回りました。
ECBやBOCが利下げを開始し、日銀も引き締めへ向かっているものの円安が止まりません。
日本以外の主要中銀による利下げ観測より、米株高によるリスクオンが円売りを誘っているのか?
それとも構造的な円売りが要因なのか?自然に円安が進行しています。
豪ドル円は105円台乗せとなり、4/29為替介入前の高値を上抜けました。
ポンド円も4/29為替介入前の高値を上抜けそうな水準で推移しています。
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