(出所:外為オンライン)
31日の米国株はまちまち。S&P500種42ポイント高(+0.80%)、ナスダック総合2ポイント安(-0.01%)でした。為替市場は円安。
米4月PCEデフレーター前年同月比は2.7%(予想2.7%)、コア・前年同月比は2.8%(予想2.8%)と、市場予想通りでした。
前月比が予想を下回り、ドル売りで反応。ドル円は一時156円半ばまで下落したものの、157円前半へ戻しています。
本日は米5月ISM製造業景況指数が発表されます。週末の米5月雇用統計まで、米重要指標の発表が多く予定されています。
金融政策は6日にECB、11-12日にFOMC、13-14日に日銀が発表する予定となっています。投資戦略はドル円押し目買いとします。
→詳しい投資戦略や保有ポジションは有料メルマガにて配信しています。
※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。