(出所:外為オンライン)
10日の米国株はまちまち。S&P500種8ポイント高(+0.16%)、ナスダック総合5ポイント安(-0.03%)でした。為替市場は小動き。
今年前半の為替市場は、米利下げ観測後退(利下げ回数6回→2回程度)がテーマとなりました。
引き続き米利下げ回数に対する市場の関心は高く、15日(水)に発表される米4月CPIに注目が集まっています。
5/7時点のIMM円ショートは134,922枚へ減少しました。
ドル円は155円後半で推移しており、2回目の円買い介入が実施された157円台に近づいて来ました。
週前半は米4月CPIの発表待ちで、静かな値動きになりそうです。
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※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。