(出所:外為オンライン)
28日の米国株はまちまち。S&P500種5ポイント高(+0.11%)、ナスダック総合20ポイント安(-0.12%)でした。為替市場はドル高。
今週は材料に乏しく、本邦当局による円安牽制だけが材料になりました。結局ドル円は151円台の狭い値幅で横這いでした。
本日は21:30米2月PCEデフレーター前年同月比(予想2.5%、前回2.4%)、コア前年同月比(予想2.8%、前回2.8%)が発表される予定です。
米PCEデフレーターの結果が予想を上回れば、ドル円は152円を突破する可能性があります。
ただし、152円超の水準では本邦当局の円安牽制が相当に強まることが予想されます。
仮に米PCEデフレーターが予想を上回り、ドル円が152円を突破した場合には短期的に売ってみたいところです。
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※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。