(出所:外為オンライン)
26日の米国株は下落。S&P500種19ポイント安(-0.38%)、ナスダック総合20ポイント安(-0.13%)でした。為替市場は円安。
米1月新築住宅販売件数は年率換算で66.1万件(予想68.0万件)と、予想を下回りました。
目立った材料がない中、日経平均は最高値更新。為替はドル・ユーロ・ポンドに対して円安。オセアニア通貨は下落しました。
本日は米1月耐久財受注、米2月コンファレンスボード消費者信頼感指数などが発表される予定です。
目先は株式・債券・為替市場でボラティリティが高まりそうなイベントがありません。
新たな材料が出てくるか、リスクオン相場が短期的な限界点に達するのを待つ相場です。
ボラティリティが高まるイベントが発生した場合には、リスク回避で株安+円高へ動くでしょう。
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※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。