(出所:外為オンライン)
23日の米国株はまちまち、S&P500種1ポイント高(+0.03%)、ナスダック総合44ポイント安(-0.28%)でした。為替市場は小動き。
最新2/20時点の投機筋IMM円ショートは120,778枚へ増加。昨年11月の130,249枚に接近しています。
投機筋の円売りポジションが積み上がっているため、今週〜3月末までは大幅な円安とはなりにくい環境です。
円高要因は少ないものの、向こう1ヶ月程度に限れば、円買い有利の環境になると予想しています。
今週は米1月PCEコアデフレーター、米2月ISM製造業景況指数などが発表される予定です。
1月2月と大きく円安+株高が進行しましたが、3月後半の日銀金融政策決定会合や3月期末へ向けた調整は入りそうです。
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