(出所:外為オンライン)
12日の米国株はまちまち、NYダウは上昇、S&P500種4ポイント安(-0.09%)、ナスダック総合48ポイント安(-0.30%)でした。為替市場は小動き。
NY連銀1月消費者調査では、3年先の期待インフレ率が2.35%と、統計開始以来の最低水準となりました。
ドル円は149円台前半で底堅く、今晩22:30に発表される米1月CPIの結果待ちとなっています。
米10年債利回りは4.18%台で推移しており、日米金利差から見たドル円はかなり上振れている状況です。
今後、日米金利差に合う水準へ下落するのか、乖離が広がったままになるのか注目です。
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