(出所:外為オンライン)
30日の米国株はまちまち、NYダウは上昇、S&P500種2ポイント安(-0.06%)、ナスダック総合118ポイント安(-0.76%)でした。為替市場は円もドルも方向感なし。
米12月JOLTS求人件数は902.6万件(予想875.0万件)と、予想を上回り、ドル買いで反応しました。
強い米経済指標を受け、ドル円は147円前半から後半へ上昇する場面がありましたが、買いは続きませせんでした。
本日は米1月ADP雇用統計、FOMC結果・パウエルFRB議長会見が予定されています。
FOMCでは利下げ開始時期と量的縮小(QT)のペースを落とすかに注目しています。
ドル円は年始から大きく上昇したものの、1/17以降は頭打ち横這いとなっています。
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