(出所:外為オンライン)
24日の米国株はまちまち、NYダウは下落、S&P500種3ポイント高(+0.08%)、ナスダック総合55ポイント高(+0.36%)でした。為替市場は円高+ドル安。
日銀がマイナス金利解除へ前向きな姿勢を示すと、長期金利が一時0.74%へ上昇。円高+日本株安で反応しました。
ドル円は一時146.65まで大きく下落しましたが、NY時間には147円台半ばへ戻しました。
米1月総合PMI・速報値が52.3(予想51.0)と、予想を上回ったことや、米5年債入札の結果を受けて米金利が上昇し、ドルをサポートしました。
本日は22:15にECBが金融政策を発表する予定です。22:45〜ラガルド総裁が会見を開く予定です。
円相場は日銀の会合を受けて円安が一服。どんどん円高になる環境でもなく、方向感がなくなりそうです。
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