(出所:外為オンライン)
22日の米国株は上昇、S&P500種10ポイント高(+0.22%)、ナスダック総合49ポイント高(+0.32%)でした。為替市場は小動き。
ドル円・クロス円は、3営業日高止まり+横這いとなりました。日銀会合の結果待ちとなっています。
本日は昼頃に日銀会合結果、展望レポートが発表されます。現状維持が予想されており、円売りで反応しそうです。
15:30〜植田総裁会見の予定です。早期のマイナス金利解除観測が後退しており、やや注目度が下がっています。
日米株式市場が堅調に推移しており、当面は崩れそうにありません。株高が続いている間は大きく円高へ振れることも無さそうです。
ドル円は年始141円から3週間も経たずに148円台まで上昇しました。152円突破なら介入警戒感が高まるでしょう。
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