(出所:外為オンライン)
10日の米国株は上昇、S&P500種26ポイント高(+0.57%)、ナスダック総合111ポイント高(+0.75%)でした。為替市場は円安。
11月毎月勤労統計調査が発表され、実質賃金は前年同月比-3.0%、20ヶ月連続のマイナスとなり円が売られました。
年明け以降は日銀の利上げ観測後退+FRBの利下げ観測後退が同時進行しています。ドル円は145円台後半へ上昇しました。
本日は22:30米12月CPIが発表される予定です。前年同月比は+3.2%、コア前年同月比は+3.8%の予想となっています。
注目度の高い指標であることから、予想を上回ればドル買い、下回ればドル売りで素直に反応しそうです。
投資戦略はドル円・クロス円の押し目買い。
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※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。