(出所:外為オンライン)
28日の米国株はまちまち、S&P500種1ポイント高(+0.04%)、ナスダック総合4ポイント安(-0.03%)でした。為替市場は円高。
東京からロンドン時間のドル円・クロス円は売りが優勢。ドル円は140.27まで下落する場面がありました。
NY時間には米金利が上昇したこともあり買い戻しが優勢。ドル円は141円台半ばで引けています。
市場は24年FRBの利下げ回数6回(1.5%)を織り込んでおり、3月FOMC以降は織り込み過ぎの修正に入るでしょう。
現時点では24年FRBの利下げ回数は3回(0.75%)程度になると予想しています。
23年のドル円は年始131円でスタートしました。終値が141円なら、年間で約10円の円安+ドル高となりました。
来年の想定レンジは137-157円と予想。1月〜2月に137〜139円で昨年同様に底打ちすると見ています。
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