(出所:外為オンライン)
14日の米国株は上昇、S&P500種12ポイント高(+0.26%)、ナスダック総合27ポイント高(+0.19%)でした。為替市場はドル安。
FOMCを受けドル円は一時141円割れまで急落しました。15日(金)東京時間には142円前半へ戻しています。
BOEが高い金利が長く維持されることを示唆するとポンドが急騰。FOMCでドルが急落、ユーロとポンドは金融政策発表を通過後に上昇しました。
本日はドルの買い戻しがどの程度進むか注目しています。ドル円は日足200日線は142円52銭を上回れるか注目。
昨日のユーロやポンドの上昇により、全体的な円高圧力は弱回りました。円相場は来週日銀がマイナス金利解除を示唆するか注目です。
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