(出所:外為オンライン)
10日の米国株は上昇、S&P500種67ポイント高(+1.56%)、ナスダック総合276ポイント高(+2.05%)でした。為替市場は円安。
ドル円は151.59まで上昇。昨年高値151.96が近づいており、介入警戒感が上値を押さえています。
前回FOMC以降、FRBの利上げ観測が後退し株式市場が大きく上昇しました。株高がインフレ再燃に繋がりそうです。
今週はドル円が昨年高値151.96に迫っていることから、この水準を上抜けた際に円買い介入が入るか注目しています。
投資戦略は、介入があればドル円が十分に下落したところを買っていく方針です。
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※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。