(出所:外為オンライン)
8日の米国株はまちまち、NYダウは下落、S&P500種4ポイント高(+0.10%)、ナスダック総合10ポイント高(+0.08%)でした。為替市場は円安。
欧米金利が低下する中でもドル円・ユーロ円・ポンド円は上昇。豪ドル円は小幅に下落しました。
ドル円は10/31日銀会合+外国為替平衡操作の実施状況の発表(介入なし)を受けて、2.5円幅で急騰しました。
翌日のFOMC→週末の米雇用統計を受けて149円前半まで下落したものの、今週は3日続伸しています。
円は地合いの弱さが目立っており、介入が入っても円高は一時的となる可能性が考えられます。
年内は介入が入って大きく下げたところを円売りするのが良さそうです。
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