(出所:外為オンライン)
30日の米国株は上昇、S&P500種49ポイント高(+1.20%)、ナスダック総合146ポイント高(+1.16%)でした。為替市場はドル安。
日経新聞は日銀が政策再修正を議論と報道。長期金利上限1%を柔軟にし、一定程度1%を超える金利上昇を容認する案が有力とのこと。
この報道を受けてドル円は急落。一時148円台後半まで下落する場面がありました。
日銀は7月の会合で政策修正を行なったものの、その後に円安が加速しています。
今回も政策修正を行なっても、円安が止まるとの見方は少ないのが現状です。
米金利が大きく下落してくるか、円の需給要因が改善しない限り、円の売り圧力は続きそうです。
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