(出所:外為オンライン)
20日の米国株は下落、S&P500種53ポイント安(-1.26%)、ナスダック総合202ポイント安(-1.53%)でした。為替市場ではドル円が膠着状態。ユーロ円・ポンド円は上昇しました。
米10年債利回りが一時5%台に乗せる場面があり、日米金利差が拡大しました。
それでもドル円は介入警戒感に上値を抑えられ、膠着状態が続いています。
直近は米国株が大きく下落したものの、円の弱さが継続しており、株安+円安へ動いています。
今週は26日(木)ECB金融政策、27日(金)米9月PCEデフレーターに注目。
その他、米企業決算を受けた米株式市場の動きや、日銀関連報道、中東情勢にも注目です。
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