(出所:外為オンライン)
6日の米国株は上昇、S&P500種50ポイント高(+1.18%)、ナスダック総合211ポイント高(+1.60%)でした。為替市場は円安。
米9月雇用統計は、非農業部門雇用者数33.6万人(予想17.0万人)、失業率3.8%(予想3.7%)、平均時給・前年同月比4.2%(予想4.3%)でした。
3連休前の週末とあって、直近の動きに対する巻き戻しが起きた模様。売られていた米国株が買われ+買われていたドルが売られました。
10/3のドル円急落以降、円安の勢いは弱まったように見えましたが、6日は円安が進行しました。
イスラエルとハマスが衝突し、ネタニヤフ首相「戦争状態にある」と表明。
週明けのWTI原油は86ドル台へ上昇、為替は小幅に円高でスタートしています。
今週は米9月CPIが発表される予定です。その他、中東情勢に注目。
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