(出所:外為オンライン)
2日の米国株はまちまち、NYダウは下落、S&P500種0.3ポイント高(+0.01%)、ナスダック総合88ポイント高(+0.67%)でした。為替市場はドル高。
米9月ISM製造業景況指数は49.0(予想47.7、前回47.6)と、予想+前回ともに上回りました。
米10年債利回りは一時4.7%台と、16年ぶり高水準へ上昇しました。為替市場ではドルが買われています。
ドル円は介入警戒感から150円手前で足踏みが続いています。本日は23:00米8月JOLTS求人件数に注目です。
介入警戒感が強く「過度な変動」が起きるとは考えにくい環境です。過度な変動なくとも150円台では実弾介入に踏み切るのか?
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※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。