(出所:外為オンライン)
5日の米国株は下落、S&P500種18ポイント安(-0.42%)、ナスダック総合10ポイント安(-0.08%)でした。為替市場はドル高。
RBAは政策金利を4.10%に据え置き。中国経済への懸念も重しとなり、豪ドルが売られました。
ドル円は147.80まで大きく上昇。年初来高値を更新しました。6日朝から神田財務官が円安牽制発言をしています。
ドル円は150円前後では、介入警戒感が高まりそうです。152円突破なら実弾介入と見ています。
レイバーデーが明け、本格的に秋相場入りとなりました。ドル高と本邦当局の円安牽制からスタートしています。
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