(出所:外為オンライン)
1日の米国株はまちまち、S&P500種8ポイント高(+0.18%)、ナスダック総合3ポイント安(-0.02%)でした。為替市場はドル高。
米8月雇用統計は、非農業部門雇用者数18.7万人増(予想17.0万人)、失業率3.8%(予想3.5%)、平均時給・前年同月比4.3%(予想4.4%)でした。
米8月ISM製造業景況指数は47.9(予想47.0、前回47.0)と、予想を上回りました。
米経済指標は強過ぎず弱過ぎず適温になっており、FRBは利上げを停止しそうだが、米経済は底堅いと見られています。
米ドルと米国株が底堅さを保ちつつ、次の材料を待つ格好になりそうです。
→詳しい投資戦略や保有ポジションは有料メルマガにて配信しています。
※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。