(出所:外為オンライン)
21日の米国株はまちまち、NYダウは下落、S&P500種30ポイント高(+0.69%)、ナスダック総合206ポイント高(+1.56%)でした。為替市場は円安。
欧米金利が上昇し、円が急落しました。ドル円は146円前半、ユーロ円は159円前半へ、それぞれ上昇しています。
ドル円は昨年高値151.95を大きく下回っているものの、円は主要通貨に対して(円インデックスでは)昨年介入実施水準に達しています。
ドル円は介入警戒感があるためか、ユーロ円やポンド円での円安が大幅に進行しています。
本日も新規材料に乏しく夏枯れ相場となります。円下落の勢いが再燃しており、欧米金利が低下しない限り、円安が続きそうです。
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