(出所:外為オンライン)
14日の米国株は上昇、S&P500種25ポイント高(+0.57%)、ナスダック総合143ポイント高(+1.05%)でした。為替市場は円安+ドル高。
ドル円は145円台半ばまで上昇しました。1ドル=147円くらいから介入警戒感が高まって来そうです。
日銀関連では10月末の展望レポートが発表される会合に注目しています。
政策変更があるかどうかは不透明ですが、10月中はマイナス金利解除観測が高まることで、円が買い戻されそうです。
本日は米7月小売売上高が発表される予定です。当面は単発の経済指標よりも、米金利動向と米ハイテク関連株に注目しています。
米長期金利が4%台に定着しつつあります。以前は4%台は重そうでしたが、4%台定着へフェーズが変わって来ました。米ハイテク関連には逆風になるでしょう。
→詳しい投資戦略や保有ポジションは有料メルマガにて配信しています。
※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。