(出所:外為オンライン)
8日の米国株は下落、S&P500種19ポイント安(-0.42%)、ナスダック総合110ポイント安(-0.79%)でした。為替市場はドル高。
米格付け会社ムーディーズが米国の中小銀行10行を格下げ。中国の貿易統計も重しとなり、リスク回避の株安+ドル高となりました。
米ドルが買われ、円やユーロや豪ドルが売られました。ドル円は143円前半、ユーロドルは1.09後半で推移しています。
本日は目立った材料がなく、10日(木)米7月CPIの発表待ちとなりそうです。市場参加者は徐々に減少し、夏枯れ相場に入っていきます。
投資戦略は引き続きユーロ円戻り売り。8/15前後に流れが変わるか注目しています。
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※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。