(出所:外為オンライン)
7日の米国株は上昇、S&P500種40ポイント高(+0.90%)、ナスダック総合85ポイント高(+0.61%)でした。為替市場は円安。
NYダウは407ドル大幅高。為替市場は株高リスクオンの円安となりました。
円相場は当面株式市場に合わせた動き、株高なら円安、株安なら円高となりそうです。
今週は10日(木)米7月CPI発表までは、目立った材料が見当たりません。また、11日(金)から国内は連休となります。
株式市場が安定してサマーラリーとなれば、金利差を背景とした円安が続きそうです。
市場は来週には夏季休暇入りします。取引が薄い中で、突発的なリスク要因の浮上があるか注目しています。
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