(出所:外為オンライン)
3日の米国株は下落、S&P500種11ポイント安(-0.25%)、ナスダック総合13ポイント安(-0.10%)でした。為替市場は円高。
米金利上昇が嫌気され米国株が軟調。円相場はリスク回避の動きから円高へ振れました。
米新規失業保険申請件数は22.7万件(予想22.5万件)と、ほぼ予想通り。低水準が続いています。
米7月ISM非製造業景況指数は52.7(予想53.0、前回53.9)と、予想・前回ともに下回りました。
今晩21:30には米7月雇用統計が発表されます。結果を受けてドル中心の値動きとなりそうです。
米雇用統計と米企業決算を通過すると、来週から徐々に夏季休暇に入っていきます。
国内も14日〜16日は、お盆休みのため市場が薄くなりそうです。
市場参加者が少ない中、突発的なリスク要因の浮上があるか注目です。
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