(出所:外為オンライン)
31日の米国株は上昇、S&P500種6ポイント高(+0.15%)、ナスダック総合29ポイント高(+0.21%)でした。為替市場は円安。
日銀は今年2月以来となる臨時オペを通知。長期金利1%まで容認との見方が後退し、円安が加速しました。
長期金利は上昇したものの0.595%でした。ドル円は142円台半ば、ポンド円は183円前半まで上昇する場面がありました。
今晩は23時に発表される米JOLTS求人件数や米7月ISM製造業景況指数に注目しています。
今週は米重要指標と米企業決算に注目。来週以降は夏季休暇を前にしたポジション調整が入るかも知れません。8月調整が無ければ10月調整か。
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