(出所:外為オンライン)
16日の米国株は下落、S&P500種16ポイント安(-0.37%)、ナスダック総合93ポイント安(-0.68%)でした。為替市場は円安+ドル安。
日銀は市場予想通り、金融政策の現状維持を決定。今年度半ばにかけ、消費者物価が下落するのを待つ方針です。
4/27-28の植田日銀初会合でも円が急落しましたが、2回目の会合でも円が急落しました。
ドル円は142円付近まで上昇しており、142円台後半からは円安牽制が一段強まりそうです。
145円超の水準では、再び円買い介入が現実味を帯びてきます。今週は21日(水)パウエルFRB議長が下院で議会証言に注目です。
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