(出所:外為オンライン)
15日の米国株は上昇、S&P500種53ポイント高(+1.22%)、ナスダック総合156ポイント高(+1.15%)でした。為替市場は円安+ドル安。
ECBは0.25%利上げし中銀預金金利を3.5%へ。7月も利上げ継続を示唆しました。
ユーロ円は15年ぶり高値となる153円台まで上昇、ユーロドルは5週間ぶり高値へ上昇しました。
ドル円は141.50まで上昇する場面があったものの、140円台前半まで反落しました。
本日は日銀金融政策決定会合+植田総裁会見に注目が集まっています。
金融政策は現状維持の見通し。植田総裁会見では、わずかでも引き締めを匂わせる発言があるか注目しています。
今週はポンド円・豪ドル円が急騰しており、昨日も大きく上昇して高く引けました。
もう一段の上昇がありそうですが、短期移動平均線からの乖離が広がっており、急騰は長続きしないでしょう。3営業日以内には調整しそうです。
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