(出所:外為オンライン)
7日の米国株はまちまち、NYダウは上昇、S&P500種16ポイント安(-0.38%)、ナスダック総合171ポイント安(-1.29%)でした。為替市場は円安+カナダドル高。
今週は豪中銀(RBA)とカナダ中銀(BOC)が、市場予想に反して利上げに踏み切りました。
FOMCも6月or7月利上げの可能性が意識され、主要通貨に対して円安が進行しました。
ドル円は140円前半、ユーロ円は150円付近まで上昇しました。トルコリラは安定化措置が廃止される観測から急落しました。
RBAとBOCがサプライズ利上げを実施したことを受け、米5月CPIとFOMCへの関心が高まって来ました。
FOMCは6月据え置き、7月0.25%%利上げの可能性が高いと見ています。16日の植田日銀総裁会見にも注目です。
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