(出所:外為オンライン)
30日の米国株はまちまち、ダウは下落、S&P500種0ポイント高(+0.00%)、ナスダック総合41ポイント高(+0.32%)でした。為替市場は円高。
ドル円は140.93まで上昇する場面があったものの、政府・日銀・財務省の3者会合を受けて介入警戒感が高まり、139円半ばまで急落しました。
神田財務官は「過度な変動好ましくない」「必要なら適切に対応」と発言。
140円台では緩やかな円安のみ容認となりそうです。
米5月CB消費者信頼感指数は102.3(予想99.0)と、予想を上回りました。
本日は米4月JOLTS求人件数が発表される予定です。6月FOMCへ向け、米雇用関連指標に注目しています。
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