(出所:外為オンライン)
11日の米国株はまちまち、ダウは上昇、S&P500種0ポイント安(-0.00%)、ナスダック総合52ポイント安(-0.43%)でした。為替市場は円安+ユーロ高。
植田日銀総裁就任会見を通過しました。YCC政策の変更・撤廃やマイナス金利解除の可能性を否定したことから、円安が進行しています。
米3月CPI・PPIの結果を待つ1日となり、全体的に小動きでした。
本日は21:30米3月CPIが発表されます。市場予想は、前年同月比5.2%(前回6.0%)、コア前年同月比5.6%(前回5.5%)となっています。
米CPIの結果を受けて、予想を上回ればドル買い、下回ればドル売りで素直に反応しそうです。
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