(出所:外為オンライン)
3日の米国株はまちまち、S&P500種15ポイント高(+0.37%)、ナスダック総合32ポイント安(-0.27%)でした。為替市場はドル安。
OPECプラス追加減産を受け、原油価格が上昇。為替市場はドル高で始まりました。
米2月ISM製造業景況指数は46.3(予想47.5、前回47.7)と、予想+前回を下回り、2020年5月以来の低水準となりました。
ドルは米ISM製造業景況指数発表前から反落していましたが、指標の発表を受けて下げが加速しました。
ドル円は132円前半、ユーロドルは1.09付近で推移しています。
今週は米3月雇用統計を筆頭に、米雇用関連指標に注目です。
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