(出所:外為オンライン)
31日の米国株は上昇、S&P500種58ポイント高(+1.44%)、ナスダック総合208ポイント高(+1.74%)でした。為替市場は小幅ドル高。
米2月PCEコア・デフレーター前年同月比は4.6%(予想4.7%)と、市場予想を下回り、前月から小幅に鈍化しました。
週明けはOPECプラスの追加減産を受け、原油価格が大きく上昇、為替市場はドル高スタートとなっています。
先週末のドル円は、日足上髭+50日線を下回り、やや上値の重い引け方になったものの、週明けはドル高スタートとなっています。
今週は米ISM製造業景況指数〜米雇用統計まで、重要指標が多く発表さる予定です。
米重要指標の結果とドル相場に注目です。投資戦略はドル円戻り売りを継続します。
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※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。