(出所:外為オンライン)
27日の米国株はまちまち、S&P500種6ポイント高(+0.16%)、ナスダック総合55ポイント安(-0.47%)でした。為替市場は円安。
シリコンバレーバンクの引受先が決まり、金融システム不安が後退しました。
為替市場は過度なリスク回避が後退し、円安となりました。
ドル円は上昇したものの、日足雲の下限で上値を抑えられています。
銀行破綻を受け、FRBの金融政策はハト派へ傾倒しました。
今後は米経済指標が弱ければ利下げ観測、強くても利上げ加速は難しい環境です。
金融政策面からはドル戻り売りが良さそうです。ドル円は絶対的な金利差との綱引きになりそうです。投資戦略はドル円戻り売り。
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※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。