(出所:外為オンライン)
22日の米国株は下落、S&P500種65ポイント安(-1.65%)、ナスダック総合190ポイント安(-1.60%)でした。為替市場はドル安。
FOMCは声明から「継続的な利上げ」を削除。23年末の金利見通しは5.1%に据え置きとなりました。
今月初めの時点では、強い米経済指標を受けて、金利見通しが引き上げられると見られていました。
その後、米銀が破綻したことを受け、金利見通しは12月から据え置きとなりました。
銀行破綻を受けてハト派へ傾倒したことから、為替市場はドル売りで反応。ドル円131円まで下落しました。
ドル円日足チャートからは、50日線を下回り、雲の下限も下へ抜けつつあります。チャートだけ見ると弱い形状になっています。
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