(出所:外為オンライン)
3日の米国株は上昇、S&P500種64ポイント高(+1.61%)、ナスダック総合226ポイント高(+1.97%)でした。為替市場はドル安。
米2月ISM非製造業景況指数は55.1(予想54.5、前回55.2)と、予想を上回ったものの、ドル買いでの反応は限定的でした。
ドル円は日足200日線のある137円前半を突破できずに反落しました。中期的な上昇トレンドは継続しています。
為替市場全体の方向感が、はっきりしない展開です。円もドルも極端な強気・弱気へポジションを傾けるのは難しそうです。
今週はパウエルFRB議長議会証言、米雇用関連指標に注目しています。その他、黒田日銀が最後の会合を開催します。
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