(出所:外為オンライン)
20日のNY市場は休場でした。為替市場でも目立った動きなく、ドル円は134円前半で推移しています。
本日は欧米でPMIが発表されます。市場では24日(金)植田総裁候補の所信聴取に注目が集まっています。
これまで通り、緩和継続や論理的な判断、わかりやすい説明などのスタンスを表明しそうです。
副作用が懸念されているYCC修正・撤廃は、4月か6月の早期に対応すると予想しています。
YCC撤廃後は大きな政策変更なく、緩和継続へ。日本国債の売り手もYCC撤廃後しばらくして買い戻しに入ると見ています。
ドル円はYCC撤廃ショックから1ヶ月程度で円安+ドル高へ転換。年末は140円を超えていくと予想しています。
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