(出所:外為オンライン)
13日の米国株はまちまち、S&P500種5ポイント安(-0.15%)、ナスダック総合49ポイント高(+0.45%)でした。為替市場はドル安。
SVB破綻の影響が広がり、3月FOMCでの利上げ停止観測が浮上。米金利が急低下し、ドルが売られています。
ドル円は一時132円前半まで下落し、133円前半で引けています。ドルの上値が重い状態は当面続きそうです。
本日は米2月CPIが発表されます。
元々は3月FOMCでの利上げ幅を左右する重要指標でしたが、米銀行不安へテーマが変わっており、仮に米CPIが強い結果でもドル買いは長続きしそうにありません。
投資戦略はドル円戻り売りとします。
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※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。