(出所:外為オンライン)
27日の米国株はまちまち、NYダウ194ドル高(+0.61%)、ナスダック178ポイント安(-1.63%)でした。為替市場ではユーロが反落。
ECBは政策金利を0.75%引き上げることを決定。利上げ継続を示唆したものの、市場の想定より政策金利の天井が低く抑えられる可能性が出て来ました。
前日のBOCに続き、ECBも金融引き締めが結構いいところまで進んだことから、ユーロは反落しました。
来週のFOMCでも、12月利上げ幅鈍化を示唆する材料が出てくるかに注目が集まります。
投資戦略は11月FOMC結果とパウエル議長会見を受け、ドルが急落した場合にはドル円を買い始める方針です。
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※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。