(出所:外為オンライン)
22日の米国株は下落、NYダウ643ドル安(-1.91%)、ナスダック323ポイント安(-2.55%)でした。為替市場はドル高。
欧州天然ガス価格が急騰し、ユーロ売り材料となりました。
FRBは景気よりインフレ抑制を重視しており、ジャクソンホール公演でのパウエル議長タカ派発言が警戒されています。
ユーロドルは1.0(パリティ)をしっかりと割り込み、20年ぶり安値を更新。ドル円は137円後半までドル高が進行しました。
本日は欧米PMI速報値に注目。指標の結果次第で短期的な動きが出そうなものの、週末へ向けてドルは底堅いでしょう。
→詳しい投資戦略や保有ポジションは有料メルマガにて配信しています。
※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。