(出所:外為オンライン)
26日の米国株は暴落、NYダウ809ドル安(-2.38%)、ナスダック514ポイント安(-3.95%)でした。為替市場はドル高+欧州通貨安。
ロシアがポーランドとブルガリアへのガス供給停止を通知しました。リスク回避が強まり、欧州通貨が売られています。
北京ロックダウン懸念、FRB急激な引き締めも重なり、ナスダック指数は今年最大の下落率となりました。
日経平均先物も2万6,000円付近まで急落しています。
今日から日銀金融政策決定会合が開催されます。明日、日銀声明、展望レポート、黒田総裁会見が予定されています。
日銀は現状維持、黒田総裁は「円安は経済全体にプラス」との姿勢を維持しそうです。現状維持なら円安での反応になるでしょう。
政府は補助金+給付金、日銀は無制限緩和を際限なく継続。金融緩和も財政出動も完全に末期状態です。
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