(出所:外為オンライン)
19日の米国株は上昇、NYダウ499ドル高(+1.45%)、ナスダック287ポイント高(+2.15%)でした。為替市場は円安。
米10年債権利回りが2.9%台と、約3年ぶり高水準へ上昇しました。直近は、米国債と日本円が大きく売られています。
円相場の暴落が止まらないものの、株式市場は堅調。アメリカ政府は公共交通機関でのマスク着用義務を撤回しました。
日銀は金利を低く抑え込む=円安政策を取っています。そのため、円買い+ドル売り介入とは整合性が取れません。
あくまでも急激な円安を緩やかな円安にすることが目標となるでしょう。
為替の悪影響が出るまでには時間差があります。円安が長期化した場合、徐々に輸入物価上昇の影響が表面化します。
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