(出所:外為オンライン)
15日のNY市場は休場でした。為替市場では、ドル円が20年ぶり高値となる、126円台半ばで推移しています。
3月以降、経常収支悪化懸念+日米金融政策の違いを背景にした「円安+ドル高」が進行しました。
相場環境に大きな変化がない限り、短期調整を挟みながらも、円安トレンドは長期化しそうです。
4月後半は米企業決算発表が本格化します。GW連休中にはFOMCが開催されるなど、重要イベントが多くなっています。
今週もFRB当局者発言が多く予定されています。ドル円は短期的な行き過ぎの調整と押し目買いが交錯しそうです。
→詳しい投資戦略や保有ポジションは有料メルマガにて配信しています。
※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。