(出所:外為オンライン)
14日の米国株は下落、NYダウ113ドル安(-0.33%)、ナスダック292ポイント安(-2.14%)でした。為替市場はユーロ安+ドル高。
ECBラガルド総裁は、7-9月に資産買い入れプログラムを終了。利上げ開始時期に関しては、明言しませんでした。
ECBの姿勢がハト派と受け取られ、為替市場は「ユーロ売り+ドル買い」で反応しました。
米3月小売売上高は+0.5%(予想+0.6%)、除く自動車は+1.1%(予想+1.0%)でした。
円安に関しては、長期化が見込まれます。ドル高に関しては、利上げ加速や量的縮小(QT)を織り込む「夏頃まで」と予想しています。
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