(出所:外為オンライン)
21日の米国株は下落、NYダウ201ドル安(-0.58%)、ナスダック55ポイント安(-0.40%)でした。為替市場はドル高。
パウエルFRB議長は5月FOMCにて0.5%の利上げを示唆するタカ派発言をしました。これを受けてドルが上昇しました。
FRB当局者発言からは、インフレの深刻さを市場参加者に連想させる発言が続いています。
本来なら3月FOMCで0.5%の利上げが必要だったものの、ウクライナ情勢を受けて後手に回った格好になっています。
日本国内でも4月分あたりから物価上昇が加速しそうです。それでも日銀のハト派姿勢は変わりそうにありません。
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