(出所:外為オンライン)
17日の米国株は下落、NYダウ622ドル安(-1.78%)、ナスダック407ポイント安(-2.88%)でした。為替市場はリスク回避の円高。
バイデン大統領はロシアがウクライナへ侵攻する可能性が「極めて高い」と発言。経済制裁への警戒感が高まりました。
為替市場はリスク回避の円高となり、ドル円は115円割れ、ユーロ円は130円半ばへ下落しています。
金融市場はロシアがウクライナへ侵攻した場合の「経済制裁」に警戒しています。
原油・天然ガス・レアメタル・穀物などの供給が細れば、インフレが加速してしまう可能性があります。
当面はウクライナ情勢に市場の関心が集まりそうです。
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